ネッツトヨタ富山 ネッツのクラブ活動ブログ

Vitz & 86/BRZ Dream Cup 2014 

| ネッツ富山レーシング


先日、Vitz & 86/BRZ Dream Cup 2014へ出場するため富士スピードウェイへ行ってきました。

Vitzは今回で4回目の出場、86は今回が初開催の6時間耐久レースで、86とVitzが一緒に走るのは初の試みです。

6日(土)夕方からのスポーツ走行に参加する為、朝6時に出発した先発隊でしたが、前日からの大寒波到来による大雪の影響で、道路は事故や通行止めや除雪車の出動でノロノロ運転。

6時間耐久レース前に8時間の耐久移動でした(-”-)

富士スピードウェイに到着すると、積雪はないものの小雪がちらつく悪条件。

50分のスポーツ走行でドライバー全員がサーキットの感触を確かめるため、時間配分と周回数を細かく打合せします。

スポーツ走行で得た車の感触を元に、明日の予選&レース本番に向けて細かくセッティングします。

「86のセッティングは俺に任せろ!!」とばかりに、エンジンルームを独り占めしているのは・・・⇓
 
瀬T チーフメカニックです(^o^)

レース当日の早朝、富士の綺麗な朝焼けです。

昨日出発してきた北陸とは違い、良いお天気の一日になりそうです。

 

 

 

いよいよ予選開始です!

今回は20分間の予選時間の前半の8分間で86、後半の12分間でVitzがアタックします。

予選開始前から決勝レース開始65分までは燃料給油禁止のルールのため、決勝の燃費を考え86は1周アタック作戦。Vitzはファーストドライバー高N選手が納得のいくタイムを出すまでの作戦です。

先ずは86。インラップでタイヤを充分温め、1周のみのアタックで元J選手が出したタイムはなんと!!

驚愕の2分5秒438!! 2位に1秒042の差をつけて見事ポールポジション獲得!

このタイムにはスタッフ一同ビックリ! みんなの第一声「速え~!!(゜o゜)」

続けてVitzがアタック。タイムは2分20秒452とまずまずのタイム。

NCP131では33台中19位。総合では48台中28位のタイムです。

決勝でのポジションアップに期待です。

スタート前のグリッドではスタッフのほとんどがポールポジションの86の所へ行ってしまい、Vitzのグリッドは寂しい空気・・・・そりゃしょうがないよね(^_^;)

でもスタート直前にはみんな来てくれて、Vitzの検討を祈ってくれました。♪

決勝はローリングスタート。全車無事に1コーナーをクリアして行きました。

86はスタートから約40分後に杉B選手にドライバー交代。Vitzはスタートから約50分後に堀T選手にドライバー交代です。

同じピットを使う2台のピットインがカブらないようにするのも耐久レースの大事な要素。

各チームのマネージャーの連携も重要です。

ドライバー交代やタイヤ交換を各チームが独自の作戦で実施することにより順位がめまぐるしく変動するなか、1時間を経過した段階で、86は3位。Vitzは28位。

ここから先は燃料給油も絡み、さらに順位の入れ替わりが予想されます。

レース開始から65分が経過した時点でガソリンスタンドがオープンとなり給油可能になります。

給油時にはスタンドの手前で自走が禁止になるルールのため、スタンドには給油のための手押しスタッフが待機。

チームの車を少しでも早くコースへと復帰させるために、給油スタッフも真剣な眼差しで戦況をみつめています。

2台とも無事1回目の燃料給油を終え一安心。

あとは作戦通りに給油、ドライバー交代、タイヤ交換を済ませていくだけです。  ・・・と言うのは簡単ですが、過去のレースでどれだけ苦労してきたことか(-_-;)

 

・2時間経過  86 1位  Vitz 26位

各車3人目のドライバー交代
86は松M選手 Vitz 能T選手へ。

・3時間経過  86 1位  Vitz 29位

そろそろ他のライバルチームの作戦が見えてくる頃。

・4時間経過  86 1位  Vitz 28位

ライバルチームの燃料給油回数が気になります。

・5時間経過  86 1位  Vitz 34位

残り1時間。なんとか無事に最後まで走り切ってくれ~!

 

86チーム 大Gマネージャー
ライバルは自分達より燃料給油を1回減らす燃費走行作戦だぞ~ヤバい(汗)

Vitzチーム 梅Zマネージャー
燃料がギリギリだ! 昨年は最後にガス欠したし、今回は同じミスは許されないぞ~(汗)

ゴール間近、両チームマネージャーは何とか結果を出そうと頭を悩ませます。

・6時間経過 ゴール

86

周回数146周 トップと同周回数ながら惜しくも3位

5時間まではトップを走行するも、最後の最後で逆転を許してしまいましたが、それも耐久レースならではの難しさ。初開催のレースで3位表彰台は立派です。

Vitz

周回数133周 総合35位、NCP131中23位。4回目の出場で初のノントラブルでノンハプニング。

過去最高周回数で見事完走を果たしました。



皆さんお疲れ様でした!