レース終盤 粘る新型123号車 旧型23号車に迫る 編 – CLUB ACTIVITY BLOG
レース終盤 粘る新型123号車 旧型23号車に迫る 編
Dec 23, 2012
スタートから5時間が経過
序盤のクラッシュにより最下位をひた走ってきた新型123号車
1週のタイムが予想より3秒ほど遅いペースながら粘りの走り
曲がってしまったホイールはタイヤサービスで組替を実施し何とか確保
メカニックの懸命のサービスにより
ドライバーチェンジもスムーズにこなし
気が付くと一時は37位まで復活!!
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一方 旧型23号車
相変わらず燃料メーターとパソコンとのにらめっこ
O上マネージャー 「最終ラップでガス欠するな・・・」
「西Dさん止まったら押してゴールしてください」
・・・ジョウダンデス・・・
双方いろいろな悩みを抱えながら とうとう最後のドライバーチェンジ
ここであることに気づく梅Zマネージャー
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梅Z 「瀬Tが最終スティントで西Dさんを2回抜けば逆転できるぞ!!」
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そうなんです 足回りにハンデを背負いながら
そこそこタイムでがんばってきた新型123号車
いつの間にやら1週半差まで詰め寄っていたのです
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旧型23号車は急ぐとガス欠が早くなる・・・
新型123号車は飛ばしたくても足回りが・・・
そんなこんなで残り 約45分
両チームいよいよ最終ドライバー登場です!!
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次回 どうなる運命の最終スティント 残り20週の戦い 編へ続く