お客さまからの新型車レポート!(新型ヴェルファイア標準タイプ篇) – STAFF BLOG
お客さまからの新型車レポート!(新型ヴェルファイア標準タイプ篇)
Feb 27, 2018
今回のマイナーチェンジにて、モダンで上質な内外装仕立ての「標準タイプ」もフロントデザインが一新!大胆にクロームメッキ加飾が奢られる水平基調の新フロントグリルが印象的ですよねっ!
トヨタ・新型ヴェルファイア HYBRID V(E-Four:7人乗り)@フロントビュー
>>ボディカラー:バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク
こちらの「HYBRID V」は、標準タイプのハイブリッドモデルでして、ラインアップの中では、快適装備が充実した上級仕立てとなっています。また、HYBRID Vは「7人乗り」のみの設定となっています。
新型ヴェルファイア HYBRID V@フロント
標準タイプのフロントグリルは、エアロタイプの仕様と異なり、エンブレム下側に配置されるモール部分(ボンネットフードから3本目)が、ヘッドランプユニット中央まで広がる形状となっています。同時に、ロアグリル部分も、よりワイドな形状にっ!メッキ加飾も直線を基調した形状で力強く-。
エアロタイプ同様に、全車でToyota Safety Senseが標準装備となっていますので、ミリ波レーダー(ハイブリッドモデルはシナジーブルー仕様エンブレム)や単眼カメラも搭載されていますよ~!
こちらの車両には、メーカーオプション設定の「3眼LEDヘッドランプ」が装着されています(Executive Loungeは標準装備)。この他フロントフォグランプガーニッシュもロアグリルから独立した形状となりまして、メッキ加飾もリング状からトライアングル状になったことで、サイドへの躍動感も-。
新型ヴェルファイア HYBRID V@インテリア
メーターパネルも一部仕様変更が実施となっていまして、こちらのハイブリッド車では、水温計と燃料計のパネル部分が新たにブルー加飾に。さらに、ステアリングホイールのスイッチ部分には、レーンレーシングアシスト用スイッチが増設されています。この他、単眼カメラユニットも一新ですよ~!
車両後方カメラの映像をインナーミラー内ディスプレイに表示する「デジタルインナーミラー」も全車で設定されていまして、こちらの車両は装着車っ!…Executive Loungeを除き、オプション設定。
※「DCM+ルーフアンテナ」の標準装備化により、オーバーヘッドコンソールもデザインが一新っ☆
こちらの車両は、オーディオレス(8スピーカー)仕様をベースに、販売店装着オプションの「T-Connectナビ 10インチモデル(NSZN-Z66T)」が装着されています。→トヨタ純正用品ナビ史上最大の10.5インチディスプレイが採用されているのもポイントです!車種専用音響設定も対応。
新型ヴェルファイア HYBRID V@リヤ
シート表皮も変更されていまして、HYBRID Vでは「合成皮革」が採用!フロントシートに「ベンチレーション」機能も新たに装備されていますよ~!標準タイプでは、内装色「フラクセン」が従来モデル同様に採用されています(Executive Loungeのみ「ブラック」も選択可能となります)。
標準タイプもエアロタイプ同様に、バックドアガーニッシュ及びリヤコンビネーションランプが新デザインに!この他、シャークフィンタイプのルーフアンテナも全車にて標準装備となっていますのでこちらも!