ネッツ富山スタッフ
276人に聞いた
今のクルマと次のクルマ
いま選ぶなら
ガソリン車?それともハイブリッド?
どちらが良いのか
答えがあれば教えてほしい…
そんな人も多いのではないでしょうか?
そこで、ネッツトヨタ富山に勤める
エンジニア、営業、フロントスタッフら
総勢276名にアンケートを実施。
また、男女11名のクルマのプロたちが
それぞれの目線で
自身のクルマ選びのポイントを本音で
熱く語ってくれました。
クルマを知り尽くしたプロたちの言葉には
クルマ選びのヒントが盛りだくさん。
次の一台を決める前に、
じっくりとご覧ください!
ネッツ富山スタッフ
276人に聞いた
今のクルマと次のクルマ
01QUESRIONNAIRE
いま乗っているクルマは?
01 | QUESTION
※ 現在販売中の車種の結果となります
今所有しているクルマの仕様は?
02 | QUESTION
次に買い換えるならどんな仕様?
03 | QUESTION
ネッツ富山スタッフが語る
ライフスタイルとクルマ
02INTERVIEW
ALL STAFF
ARTICLE
01 | CASE
SALES越巻 永遠
- 勤続年数
- 入社2年目
- 所 有 車
- カローラスポーツ 2022年購入
- ライフスタイル
- いつかは憧れの86
本当は昔から憧れていた86に乗りたかったんですが、ただ営業車として使うことを考えると、トランクスペースが広く資料もしっかり乗せられて、先輩も同乗しやすい車を、という選択肢の中から、カローラスポーツを選びました。ヤリスとも迷いましたが、少し自分にとっては小さいかなと。
昔、父親がマニュアルに乗っていて、私自身もマニュアルの運転が好きになり、学生時代から乗っていました。ガソリン車ならではのエンジン音であったり、車に乗っている感覚が伝わってくるので、僕はガソリン車派ですね。ハイブリッドにマニュアルがあればもしかしたら将来的に考えるかもしれませんが、今はまだないので次も絶対ガソリン車。そして、乗れるのであればやっぱりGR 86が欲しいですね。
02 | CASE
SALES荻原 涼子
- 勤続年数
- 入社6年目
- 所 有 車
- ヤリスクロス 2022年購入
- ライフスタイル
- ワンちゃんオーナー
以前はヴィッツのハイブリッドに乗っていて、今年ヤリスクロスに乗り換えました。ハイブリッドに乗ることはもう決めていて、最終的にはヤリスかヤリスクロスのどちらかの二択で迷っていました。ヤリスクロスの方が本体価格は高いけれど、数年後の残価(クルマの価値)を比べてみると月々の支払いが安いことがわかり、室内も広いヤリスクロスに決めました。
私は、犬を飼っていて一緒に乗せて走ることが多いのですが、以前のクルマより広いし、ハイブリッドで音も静かで走り出しも滑らかなので、ワンちゃんも安心してグーグー寝ています。私は営業で距離もたくさん走るので、ハイブリッドの燃費の良さは必須ですね。ガソリンを入れに行く回数が本当に少なくて助かっています。
03 | CASE
ENGINEER川口 裕功
- 勤続年数
- 入社16年
- 所 有 車
- ヴェルファイア 2016年購入
- ライフスタイル
- “最新性能”で選ぶ
周りではヴォクシーが流行っていたんですが、「一番良いミニバンを買いたい」と思って、ヴェルファイアを購入しました。ハイエースも好きだったですが、乗り心地という点で決めました。私は、サービス技術トレーナーをしているので、クルマ選びもいろんな視点から考えるようにしていて、次はプラグインハイブリッド(PHV)に乗りたいと思っています。
急速充電にも対応しているし、ガソリンを使わずに通勤できます。また、加速性能がハイブリッドよりも良いという点にも惹かれます。パワーモードにするとスポーツカーのように加速しますし、安定性も抜群。最新のクルマに乗ることで自分の仕事に還元できるので、ぜひ愛車として乗ってみたいですね。
04 | CASE
OFFICE WORK桐 沙也子
- 勤続年数
- 入社5年目
- 所 有 車
- RAV4 2021年購入
- ライフスタイル
- スノボ好きSUV女子
黒部から片道30km以上かけて毎日通勤しています。元々は営業で走り回っていたので、以前のクルマもハイブリッドでした。通勤中は、気分が上がる洋楽をかけながらドライブを楽しんでいます。ハイブリッドの魅力は、何と言っても加速の良さ。スタートダッシュがガソリン車に比べて、すごくスムーズなのが好きです。
冬は趣味のスノボによく出かけるので、RAV4を選びました。家族みんなで乗れるという点でも広いSUVが良いなと思っていました。あとはフロントグリルの見た目が、自分的にはハリアーよりもしっくりきたので選びました。私は、次乗るとしてもやっぱりハイブリッド。次はコンパクトに戻るかもしれないし、SUVで良いクルマが出れば乗り換えるかもしれません。
05 | CASE
FLOOR ATTENDANT柴山 望美
- 勤続年数
- 入社4年目
- 所 有 車
- アクア 2019年購入
- ライフスタイル
- 音楽や会話を楽しみたい
大学に通うために富山に来て、初めてマイカーを購入した時はガソリン車でした。3年前にアクアに乗ってから、一番に感じたのが音の静かさです。車内でよく音楽を聞くので、すごく違いがわかります。友人と会話をしていても、ガソリン車だとエンジン音が気になるけれど、ハイブリッドは違いますね。燃費もかなり良くて、実家の栃木まで400km、給油を気にすることなく行けるのですごく楽です。
一回ハイブリッドの魅力を知ったらやめられません(笑)。次は、ヤリスクロスのハイブリッドにすると決めています。発売当初から気になっていて、SUVなのに丸っこくて可愛らしさもあるので、デザインで選んだ感じです。富山の雪にも強そうなSUVのハイブリッドは楽しみです。
06 | CASE
SALES林 崇峰
- 勤続年数
- 入社9年目
- 所 有 車
- シエンタ 2016年購入
- ライフスタイル
- 家族でロングドライブ
今乗っているシエンタは、四駆なので趣味のスノーボードに出かけるときも、とにかく雪に強いのが魅力でした。ただ、燃費にあまり満足していなくて、音も静かなハイブリッドにずっと乗りたいなと感じていました。次のクルマはもう注文していて、ヴォクシーのハイブリッドにしました。
子供が二人になるので、やっぱり広いクルマが良いなと。以前、カローラツーリングに乗っていたこともありますが、家族で乗るには少し狭かったので。ヴォクシーなら、子供も立って着替えられるし、オプションで後部座席にモニターも取り付けられるのでロングドライブでも楽しんでいけますし、燃費が良いので遠出が増えそうな気がします。次また乗り換えることがあるとしても、私はハイブリッド一択ですね。
07 | CASE
FLOOR ATTENDANT松井 善枝
- 勤続年数
- 入社1年目
- 所 有 車
- ヴィッツ G‘s 2016年購入
- ライフスタイル
- 走り好きマニュアル女子
クルマを運転することが好きで、手元で操作することで「クルマと一緒に出かけたい!」と思っているんです。だから私はマニュアル車以外は考えられないので、もっぱらガソリン車派です。ガソリン車は、ハイブリッドでは出せないトルク感や、ならではのパワーがあって自分には合っているなと感じます。
クルマは、私にとってはパートナーそのもの。自分の操作一つでガソリンの使用量も変わってきますし、そういった技術的な駆け引きも面白いんです。休みの日にはよくドライブに出かけるので、年間で14,000km走っています。一泊二日で1,000km超える時もよくあるので(笑)。
次に乗るとしたらやっぱりガソリン車(マニュアル)で気持ちよく走りたいですね。GR ヤリスもいいなと思っています。
08 | CASE
SALES久保 寿和
- 勤続年数
- 入社10年目
- 所 有 車
- ヴォクシー HEV 2022年購入
- ライフスタイル
- コスト重視・堅実派
今年クルマを買い替えたばかりですが、ガソリン車とハイブリッドの両方を見積りをしてみたところ、車体はハイブリッドの方が高いけど、自動車税が安くなるので、分割払いにすると、ほぼ月々の支払いが変わらないことがわかりました。ハイブリッドの方がランニングコストも安いので、ハイブリッドに決めました。
燃費は良くなりましたし、以前乗っていたヴィッツが1000ccだったので、ヴォクシーはおおよそその倍。馬力が違うのでとても乗りやすさを感じます。中のスペースもだいぶ広くなったので、かなり楽ですし、家族でGWなど遠出するときも、すごく快適ですね。やはりハイブリッド派圧倒的に静かで、電気の力でスーッと走り出す感じが爽快。ハイブリッドにしてよかったなと感じています。
09 | CASE
SALES片桐 咲穂子
- 勤続年数
- 入社7年目
- 所 有 車
- C-HR 2019年購入
- ライフスタイル
- 家族が増えたらミニバン
アクアからC-HRのハイブリッドに乗り換えました。アクアよりもパワーのある車が欲しくて、(当時の)入社当時、ちょうどC-HRが最新のハイブリッドSUVだったからです。元々乗っていたガソリン車の時と比べると、ガソリン入れる頻度がすごく減りましたし、乗り心地もすごく良いなと感じています。
営業なので車で休憩することも多いのですが、アイドリングが無いのが良いですね。次も間違いなくハイブリッドを選びます。今年結婚してライフスタイルが変わってきたので、家族が増えたらミニバンのノアかヴォクシーにしようかなと考えています。安全性能も上がっていて、やっぱり最新のものはいいですね。お客さんに勧めていて、私も欲しくなります(笑)。
10 | CASE
ENGINEER岩田 勇磨
- 勤続年数
- 入社10年目
- 所 有 車
- 86 2015年購入
- ライフスタイル
- モータースポーツ男子
購入した当時は、ハイブリッドとガソリン車では、金額が50万円以上違っていたことや、乗った時のフィーリングが違うなと感じたので、ガソリン車にしました。エンジンの噴き上がる感じや、ブレーキを踏む感じはやっぱりガソリン車ならではで、特にGR 86の運転している感覚はとても好きなんです。また、エンジニアの目線で見ると、ハイブリッドに比べたら、つくりがシンプルなので、修理をしやすいという点もメリットです。
実は今、新しいクルマを注文していて、RAV4のアドベンチャーがもうすぐ納車になります。RAV4に関しては、ハイブリッドとガソリンでそんなに燃費も差はなかったので、またガソリン車にしました。自分も大人になってきたので(笑)、そろそろオートマに初挑戦してみようかなと思いました。
11 | CASE
OFFICE WORK村田 雅記
- 勤続年数
- 入社14年目
- 所 有 車
- ヴォクシー 2016年購入
- ライフスタイル
- 休日は釣り三昧
独身時代はウィッシュに乗っていて、家族ができたタイミングでミニバンに乗り換えました。購入した当時は、ヴォクシーのハイブリッドが出たばかりで、ガソリンと車両本体価格に差があったので、ハイブリッドを断念しました。私は釣りが大好きで、つい先日も能登半島まで後輩とブリを釣りに行きました。奥さんに冷たい目で見られながらも、20〜30km圏内の海へは週1ペースで出かけています(笑)。燃費を考えると次はハイブリッドを狙っています。
保険もハイブリッドの方が安くなるケースがあるので、家計的にメリットは大きいですしね。下の子が2歳で保育園への送り迎えもあったり、自転車を積んだりもするので、しばらく我が家はミニバン系。乗り心地も良いし、またヴォクシーにしようかなと思っています。
COMMENT
最新の車種を知り尽くし、クルマの専門知識も豊富なネッツトヨタ富山のスタッフが、“自分ごと”として本音で答えたアンケート&インタビューはいかがでしたか?趣味を大切にする人、経済性を重視する人、それぞれの考え方は、クルマのプロでも十人十色でした。
クルマは生活に密着し、暮らしを豊かにしてくれるパートナーです。正しい知識を得たうえで、最後に決め手となるのはクルマに対する思考やその人自身のライフスタイル。答えはひとつではなく、あなたに合ったクルマこそ、最高のカーライフを送るための一台なのです。大切な愛車選びを後悔しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。