東京大学海外ヒストリックラリー参戦プロジェクトTEAM・musAshi2016。

今日は、大会最長の400キロ超えのサポートで内二つのサポートポイントがコースとコースの間にある「クローズド区間」です。すなわち、全車両「400台弱」を見送った後でなければ移動出来ないわけです。
サポート隊2号車は、そのクローズド区間で給油とメンテナンスの担当となりました

これまた、3台そろって給油に…。サポートメンバーは3名大変慌ただしいサービスになりました。
給油を済ませ3台無事に、次のステージへ。

サポート隊は身動き出来ないため、SSステージが終わるまで待機。徒歩にてフィニッシュポイントまで草むらの中を…それがまた、歩くのが大変‼️ 小川が有るし動物の糞も盛り沢山。やっとの思いでフィニッシュポイントへ。

全車両を見送り190キロ先のホバートまで、タスマニアの雄大な景色を楽しみながらの移動、途中グレイトレイクの「道の駅」みたいなところでトイレタイム。残り100キロの行程を頑張るぞ！
とにかく、真っ直ぐでづ〜っと遠くまで見える道！

タスマニアに来て気付きましたが道路の至るところに、動物の死骸が…。
地元の人の話では、夜行性の動物たちと車の接触だと言ってました。中には、ワラビーやウォンバットも被害に…。専用の回収車が有るそうで、そうしないとタスマニアデビルが食べに来てこれまた車に跳ねられるので、保護するために回収してるとか⁉︎

ホバートで今日のメンテナンス。
レビン1号車は、タイヤの組み替え⁉︎ 近くの工場で組み替えをしてもらったが、逆に中新さんが指導をしてたと言う笑い話が！！

レビン2号車は、ブレーキフルードエア抜きと途中1回スターターが回らない事があり各ターミナルの点検と清掃してみたが、原因を特定出来ず様子を見ることに…。
ランサーは、水回りを中心に点検「明日もう1日頑張って走ってくれ！」とメンテナンスをしました。

ホバートでは、自炊設備が無いので初めての外食！ 疲れた体に活力を！