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お客様からの新型車レポート【GORI GORI BLACK塗装仕様@ 一部改良後モデル】トヨタ・RAV4 特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ” 展示 in ネッツトヨタ富山 高岡店&砺波店 – STAFF BLOG

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お客様からの新型車レポート【GORI GORI BLACK塗装仕様@ 一部改良後モデル】トヨタ・RAV4 特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ” 展示 in ネッツトヨタ富山 高岡店&砺波店

May 30, 2023

今回は、RAV4の一部改良にて登場しました特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”です!新たに採用されたGORI GORI BLACK塗装の専用エクステリアパーツのほか、一部改良に関する変更点をご紹介します。

トヨタ・RAV4 特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”(ガソリン車:4WD)@ ツートーン車

>>ボディカラー:アティチュードブラックマイカ〈218〉×アーバンカーキ〈6X3〉[2ZF](特別設定色)※メーカーオプション

従来より設定されていました特別仕様車 Adventure“OFFROAD package”は、今回、GORI GORI BLACK塗装が施された専用エクステリアパーツをはじめ、ツートーンボディカラーの新規設定(しかも新色!)、そして、ハイブリッド車(E-Four)のラインアップを加え、「Adventure“OFFROAD package Ⅱ”」へと進化を遂げました。

“OFFROAD package Ⅱ”(ワントーン車)↑

やっぱり“OFFROAD package”と“OFFROAD package Ⅱ”の違いについて気になりますよね!今回、エクステリアでは、表面がザラザラとした凸凹のある、艶を抑えた質感の「GORI GORI BLACK塗装」が施された専用エクステリアパーツが新たに導入されています。「モノトーンボディカラー」と「ツートーンボディカラー」で特別装備の仕様が異なりますので、そちらもあわせてご案内しますよ~!

フロントデザインでは、“OFFROAD package Ⅱ”の特徴でもありますフロントバンパーに注目!今回、「ツートーンボディカラー」仕様車では、フロントバンパーのカラード部分が「GORI GORI BLACK塗装」となります(ワントーンボディカラーでは、ベース車両と同様のカラード仕様)ので表情が一変!ちなみに、バンパーのクリアランスソナー部は、GORI GORI BLACK塗装は施されず無塗装ブラック樹脂仕様となります。

また、ロアグリル下部に備わるフロントスキッドプレート[Adventure専用大型]も、従来の“OFFROAD package”では専用装備として「グレーメタリック塗装」が採用されていましたが、“OFFROAD package Ⅱ”では「GORI GORI BLACK塗装」が新たに採用されています。そして!ドアミラーカバーも「GORI GORI BLACK塗装」に!

ボディカラーにも注目でして、新色として設定されました「アティチュードブラックマイカ〈218〉×アーバンカーキ〈6X3〉[2ZF]」は、“OFFROAD package Ⅱ”のみの特別設定色です。ベース車両には設定されていないピラーとルーフに「アティチュードブラックマイカ」が採用されているのが特徴となっています(通常のAdventureではアッシュグレーメタリック〈1K6〉またはワントーン仕様が設定)。

リヤでは、テールランプを繋ぐように配されるバックドアガーニッシュが“OFFROAD package Ⅱ”になると、「ツートーンボディカラー」仕様車においては、新たに導入となる「マット調ブラック塗装」となります(ワントーンボディカラー仕様ではベース車両同様にボディ同色のカラード仕様。)そして、バンパー下部のスカッフプレートも新たに「GORI GORI BLACK塗装」が採用となりました。

続きましてインテリアですが、従来の“OFFROAD package”同様に、ブラック×レッドの配色が採用されていまして、特別装備の変更はありません。しかし!今回、一部改良が実施されていますので、機能装備が進化していますのでこちらに注目してみたいと思います!

今回の一部改良後モデルでは、「コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオ」が新たに採用されまして、ディスプレイも大型化され、10.5インチHDディスプレイが新採用となりました。さらに「車内Wi-Fi」に対応したほか、充電用USB端子が従来のType-Aから「Type-C」に変更されています(センターコンソールボックス内側2個、同ボックス後部2個)。このほか、ナノイーXが全車で新たに標準装備に!

また、安全機能も充実化が図られていまして、Toyota Safety Senseのプリクラッシュセーフティには、交差点右折時の対向直進車、および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能が追加されたほか、デジタルインナーミラー「録画機能」が新たに採用されています(ユニット下部に操作スイッチとSDカードスロットが内蔵)。

メーターパネルも一部改良後モデルでは、フル液晶ディスプレイ仕様となる「12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ」が採用されています。他モデル同様に、メータータイプが3種類(0眼、1眼、2眼)、メーターデザインが4種類(カジュアル、スマート、タフ、スポーティー)から自分好みに組み合わせることができます。

ちなみに、マルチテレインセレクト(MUD&SAND、NORMAL、ROCK&DIRT)、ECOモード、SPORTモードを操作しますと、モード切り替え毎にメーターディスプレイ内にアニメーションが表示されます。→ダウンヒルアシストコントロールとSNOWモードは、専用インジケーターが表示されるのみとなります。

このほか、12.3インチTFTカラーメーターが採用されたことで、ODO/TRIPスイッチは運転席右側の集中スイッチパネルに移設されています。その下側には、従来ディーラーオプション設定となっていましたETCユニットが標準装備化(ETC2.0ユニット(VICS機能付)が採用)となりました。

 新型RAV4 Adventure(ハイブリッド車)↑

実は、今回の一部改良が実施される前にも一部改良が行われていまして、エクステリアデザインが変更されていますのでこちらもご紹介します。Adventureには、新たにハイブリッド車がラインアップに加わったほか、ハイブリッド車専用装備のBi-Beam LEDヘッドランプのデザインが変更されていますので注目ですー。

新デザインの「Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(LEDデイタイムランニングランプ[DRL]機能付)+LEDターンランプ 」は、直線的なクリアランスランプが強調されたデザインが採用されたことにより、精悍な表情に進化していますー。ヘッドランプ部はブラックアウト化(プロジェクター式)され、ターンランプも小型化に。

ハイブリッド車に関しましては、フロントフェンダー左右に備わっていましたHYBRIDサイドエンブレムが非装着となりました。そして、足元の19インチアルミホイール(Adventure用)はカラーが変更となりまして、従来の「切削光輝+ブラック+マットクリア塗装」から「マットグレー塗装」に変更されています。→ホイールナットも「ブラック」に変更!

今回、Adventureにハイブリッド車が追加されたということで、バックドアのAdventureエンブレムとHYBRID SYNERGY DRIVEエンブレムの組み合わせが新鮮です!このほか、インテリアでは、POWERスイッチが従来ブルー色となっていましたが、ブラック色に変更となりまして、ガソリン車共通のスイッチカラーとなりました。

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