4月6日に発売開始ということで展示車両は準備完了っ！

 今回は最上級グレード「GT“Limited”」、上級グレード「GT」の2台を！

 トヨタ・86 GT“Limited”（6MT）

＞＞ボディカラー：ライトニングレッド（C7P）

ショールームに入りますと…入り口真正面にドーンっと86が展示されています。

赤のボディカラーということもあり86が目に焼き付いてしまいましたね～（笑）。

GT“Limited”は今回初めて実車確認っ！→

GT系グレードになりますと86ならではのスポーティ感がグッと増します。
内外装ともにグレードUPが図られているので乗った瞬間から違いが…！

↑17インチアルミホイール（GT系）　　　　　　　　　↑17インチアルミホイール表面拡大

「G」グレードの16インチホイール同様に17インチホイールもツートーンカラー仕様になっています。

マルチスポークタイプなので軽快感を持ちながらアグレッシブなイメージもプラス！

（※ホイールは…センターオーナメント付になります）

86エンブレム（GT系グレードはレッド色）→

サイドエンブレムのカラーが「G」グレードとは異なり、こちらの展示車両はレッド色になっています。意外と注目なポイント！

トヨタ・86 GT“Limited”（6MT）のインテリア
＞＞インテリカラー：レッド（本革×アルカンターラ@GT“Limited”専用）

展示車両は…注文時に選択が可能なインテリアカラー「レッド」になっています。
また、GT“Limited”専用の本革/アルカンターラのコンビネーションシートにも注目！

←コンビネーションメーター（GT専用仕様）

コンビネーションメーターはGT系グレードですと、白文字盤仕様のタコメーターに。
さらに！「デジタルスピードメーター」と「REVインジケーター」も追加っ☆

↑本革巻きステアリングホイール（MT仕様）　　　　　　　↑GT“Limited”のドアパネルトリム

＞＞GT系グレードではドアアームレストが「レッドステッチ付」となり、レッド内装色を
選択するとインナーのドアグリップもレッド色になります－。ちょっとした演出が魅力！
※レッド内装なのでステアリングもツートーンカラー（ブラック/レッド）仕様になっていますよ！

6速マニュアル車の本革巻きシフトノブ（レッド内装仕様）→

ショートストローク化とトリプルコーンシンクロが採用された変速ギヤ。
う～ん、このあたりは試してみたいところ！直噴技術「D-4S」と水平対向エンジンとの組み合わせになるのでエンジンフィーリング等も気になりますよね～。

↑トヨタ・86 GT“Limited”（6MT）のリヤビュー
＞＞ボディカラー：ライトニングレッド

トランクパネル上部に取り付けられたGT“Limited”専用のリヤスポイラーは注目ですよね！
リヤからの雰囲気もちょっと違って躍動感が－。

←デュアルエキゾースト（マフラーカッター付）

GT系グレードでは標準装備となりますマフラーカッター付のデュアルエキゾーストテールパイプです。

大型仕様のマフラーカッターなので大迫力ですよ～っ！
↑“Limited”リヤスポイラー（上から撮影）　　　↑“Limited”専用リヤスポイラー（下から撮影）

サイド部分はボディとの接地面が無く、トランクパネル中央部分全体がボディと一体に。

←Limitedの一味違ったリヤをよーく確認っ！

GT“Limited”で十分なトコロですが…ネッツトヨタ富山 本店さんでは86専用ボディカラー「オレンジメタリック」の「GT」グレードも展示中ですよっ！

↑トヨタ・86 GT（6AT）
＞＞ボディカラー：オレンジメタリック（H8R）

先程のライトニングレッドのGT“Limited”とは異なり、シンプルでスマートに乗りこなすイメージに。こちらの展示車両は6速AT車（6 Super ECT&パドルシフト）です☆

GT系グレードなのでエンブレムはレッド色！→

ブラック内装になりますとシンプルな露骨感とスポーティなレッドステッチとの組み合わせでレッド内装とは異なった落ち着いた空間を演出。

↑トヨタ・86 GT（6AT）のインテリア

＞＞インテリアカラー：ブラック（シート表皮：ファブリック 上級タイプA）

レッド内装で気持ちを高めて走りの演出、そして、心の高まりを強調するのもありですが、
ステアリングを握って走り出した瞬間に本来の86の姿、走りを体感するのもありですよっ！

←6速AT車の本革巻きシフトノブ（ブラック内装用）

スバル・BRZとは異なったシフトノブにも注目です。

グリップ部分にレッドステッチが施されていますがこちらは86専用になります。

↑トヨタ・86 GT（6AT）のリヤビュー
＞＞ボディカラー：オレンジメタリック（H8R）

車両の角度やボディカラーによって車の表情がガラッと変わりますよね。
オーナーの個性を引き出すことのできるという点で魅力でもあるのではないでしょうか－。

ショールーム内には86専用スペース（AREA86）が用意されていまして…！

↑水平対向エンジンと直列エンジン　　　　　　　↑86関連のパンフレット等がズラリと

水平対向エンジンと直列エンジンの実物が展示されていまして、見比べることも！
タブレット端末MOTOROLA XOOM（by au）も用意されていまして端末でのチェックも。

小さなトヨタ・86も勢ぞろい。ブルーは何処…→

4月7日、8日には「トヨタモータースポーツカーフェス in AREA」が開催予定との事で、トヨタ2000GTやAE86トレノ、トヨタスポーツ800等の展示も行われる予定です！