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お客さまからの新型車レポート!(新型プリウス篇) – STAFF BLOG

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お客さまからの新型車レポート!(新型プリウス篇)

Feb 11, 2016

クラス世界トップレベルの40.8km/L(Eグレード)を実現した新型プリウスがいよいよ登場!

高剛性ボディやダブルウィッシュボーンリヤサスペンションの採用等により走りも大幅に進化☆

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トヨタ・新型プリウス Aプレミアム”ツーリングセレクション”(2WD)@フロントビュー

>>ボディカラー:エモーショナルレッド(3T7:メーカーオプション)

※こちらのボディカラー「エモーショナルレッド」は…塗装の着色層に、アルミの反射層と顔料の透過層を重ねる最新技術が導入。より鮮やかに発色するレッドカラーとなっていますので注目ですよ~!

フロントバンパー@トヨタ・新型プリウス

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躍動的で斬新なデザインが導入されたフロントフェイス。低重心パッケージにより、フロントノーズがより低く設定されスポーティなスタイルに進化っ!トヨタエンブレム位置はトヨタ86と同じ高さに-。

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先代モデルから受け継ぐグリルデザイン。Aプレミアム”ツーリングセレクション”には、ミリ波レーダーが装備されていますので、トヨタエンブレムはミリ波レーダー対応タイプとなっています。

プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)が設定-。

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「Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)」が全車標準装備!1灯のLED光源にてロービームとハイビームを切り替え可能(LEDクリアランスランプ内蔵)。バンパーコーナー部にはLEDフロントフォグランプ(アクセサリーランプ(薄暮灯)付)も設定されていますので注目☆

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新型プリウス Aプレミアム・ツーリング@フロント

ハイビームとロービームを自動切替を行う「オートマチックハイビーム」や車線逸脱を抑制する「レーンディパーチャーアラート」も設定されています。こちらはToyota Safety Sense Pに含まれます。

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ロアグリル奥には、空気抵抗の低減やエンジンの暖気を早める「グリルシャッター」が装備されていますよ~!走行状況等に応じてシャッター部が自動開閉。フロアパネルも装備されています-。

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インテリジェントクリアランスソナー(巻き込み警報機能付)が新採用されています!超音波センサーが12個備わり車両周囲を監視。グリル内に2か所、フロントコーナーに2か所、フロントサイドに2か所装着。ブレーキ制御を行い障害物との接触を緩和する機能も今回追加されています!

単眼カメラ@Toyota Safety Sense P

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衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」装着車には、単眼カメラがフロントウインドウ上部に装備され、車両前方の白線や先行車の存在を検知し安全運転をサポート。

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フロントピラーやフロントバンパーコーナーには空力性能を高める形状が導入されています。また、高遮音性ウインドシールドガラスや遮音性フロントドアガラスが採用されていますので静粛性能が向上しています。この他、ド差の遮音度の向上やフードサイレンサー吸音率の向上等も図られています。

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新型プリウスは…エモーショナルなボディラインが特徴的ですよねっ!従来モデルよりもルーフ頂点が前方へ移動しまして、後方への傾斜がなだらかに。フラットなフロアと相まって空力特性がUP!

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トヨタ・新型プリウス@サイドビュー

エアロスタビライジングフィンもAピラー部に装備。空気抵抗係数を表すCd値は「0.24」となっていまして、燃費向上や優れた車両操縦性を実現しています。ねじれ剛性が約60%向上したボディ剛性やサスペンションの変更等も含め、走行性能が大幅に向上している点も注目ですっ☆

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車線変更時の後方確認をサポートする「ブラインドスポットモニター(BSM)」も設定されています。車両側方に接近する車両をレーダーにて検知し、ドライバーへと知らせる機能。こちらはドアミラー鏡面にLEDインジケーターが点灯。ウインカーに連動して点滅する機能も備えていますよ~!

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お馴染みとなりました「エアスパッツ」はフロントタイヤ前、リヤタイヤ前に装備されています。空気抵抗を低減するアイテムが惜しげもなく採用されているのも!是非フロア下を覗いてみてくださいっ!

HYBRIDエンブレム@フロントフェンダー左右

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新型プリウスに搭載されていますハイブリッドシステムも進化しています!Eグレードでは驚異的な40.8km/L(JC08モード燃費)を実現♪さらに、待望の4WDモデル「E-Four」も登場☆

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トヨタ・新型プリウス Aプレミアム”ツーリングセレクション”(2WD)@エンジンルーム

>>リダクション機構付THSⅡ(1.8Lエンジン)搭載新型プリウスには「2ZR-FXEエンジン」に新巻線方式の高回転モーター(小型・軽量化・高出力

密度化)が組み合わされています。エンジンはタンブル比の向上をはじめ、クルードEGRの流入量がアップしまして、最大熱効率が約40%に。リダクションギヤの平行軸ギヤ化等により高効率化!

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パワーコントロールユニットが小型化されたことで、エンジンルームに「補機バッテリー」が搭載されています(従来型ではラゲッジルームに設置)。ラゲッジルーム拡大とメンテナンス性が向上へ!

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低排出ガス車&燃費基準達成車ステッカー

エンジン排気熱を冷却水に回収しヒーター等に使用する「排気熱回収器」に新たにフィン構造の熱交換機が採用されています。また、小型化と回収効率向上も図られています。

>>ハイブリッドバッテリーは2タイプ用意。「リチウムイオン電池」と「ニッケル水素電池」が設定-。

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【スペック】■エンジン最高出力:72kW(98PS)/5200rpm■エンジン最大トルク:142N・m(14.5kgf・m)/3600rpm ※使用燃料:無鉛レギュラーガソリン■モーター最高出力:53kW(72PS)■モーター最大トルク:55N・m(5.5kgf・m)

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サスペンションが一新!リヤサスペンションには新たに「ダブルウィッシュボーン式」が採用されまして、走りも一新しています。荒れた路面やコーナーでの安定感が格段に向上していますので注目です!

※最新の溶接技術レーザースクリューウェルディング(LSW)も導入されボディ剛性も大幅向上。

樹脂加飾パーツとの組み合わせのホイール

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新型プリウスではツーリングセレクションに装備されます大径17インチホイールにも樹脂加飾パーツが採用されています。デザイン性とホイールの軽量化・空力性能の向上が図られていますっ。

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>>17インチアルミホイールの樹脂加飾パーツは交換が可能となっていまして、販売店装着オプションにて「ブロンズ色」、「ブルー色」が用意されています~!パーツ交換でガラリと雰囲気が変化☆

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トヨタ・新型プリウス Aプレミアム”ツーリングセレクション”(2WD)@インテリア

>>インテリアカラー:ブラック

Aプレミアム”ツーリングセレクション”のブラック内装には、ミッドブルーのサイドレジスターとステッチが採用されています。ブラック内装の他、「クールグレー内装」が設定色にてラインナップされています。

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グラフィックメーター採用@新型プリウス

4.2インチTFTカラーモニターのグラフィックメーターが装備(メーター照度コントロール付)。マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)も搭載されていまして、車両情報やエアコン表示等も可能となっています。さらに、上級グレードには「カラーヘッドアップディスプレイ」も装備!

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カラーヘッドアップディスプレイは、ウインドシールドガラス状に車両情報を投影し、ドライバーの目線の移動を最小限に、情報確認できる装備。運転席前に投影用ユニットが搭載(写真右)。

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今回、新開発の昇温・降温機能を備えた「合成皮革巻きステアリングホイール(昇温・降温機能付)」も設定。上級グレードでは素材感を高めた「本革巻ステアリングホイール」となりますっ!

特徴的なセンターパネル@トヨタ・新型プリウス

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※こちらの車両にはメーカーオプションの「ナビレディパッケージ」が装着されています。新型ではメーカー工場装着ナビ・オーディオは未設定(オーディオレス・6スピーカー仕様が標準装備)。

ナビレディパッケージには、バックカメラとステアリングスイッチ(音声認識等)が付属します。

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乗員がいない席の空調を自動的に抑制し快適性と低燃費に貢献する「S-FLOW」が採用されたオートエアコン(電動インバーターコンプレッサー・湿度センサー付)が装備。シートヒーターも有。

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センターコンソールデザインが一新されまして、斬新なホワイト加飾(一部グレードに採用)が導入。シフトノブ横には「ドライブモードスイッチ」が装備!ノーマル、パワー、エコドライブの3モードが用意され、EVドライブモードスイッチも装備。車両接近通報装置OFFスイッチもこちらに装備です。

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おくだけ充電@メーカーオプション設定

ワイヤレス充電規格Qi(チー)対応のスマートフォン等の充電を可能とする「おくだけ充電」がフロントコンソールトレイ内に設置(上級グレードにオプション設定)。トレイ寸法 タテ約153mm×ヨコ約83mm迄のQi対応機器に対応。この他、アクセサリーコンセント(AC100V)も設定有!

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こちらのAプレミアム”ツーリングセレクション”のドアトリムにはソフトパッドが採用されていまして素材感が格段に向上しています。インパネ同様に前後ウインドウスイッチベースもブラック加飾が採用っ。

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こちらのシート表皮は「本革」となっています(Aプレミアム、Aプレミアム”ツーリングセレクション”に標準)。グレードに応じて多彩なシート表皮がラインナップ!ファブリック(Eグレード)、上級ファブリック(S、A)、合成皮革(S/A”ツーリングセレクション”)の計4種類の素材が設定-。

サイドレジスター(ミッドブルー)@新型

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新型プリウスのサイドレジスターにはアクセントカラーが配されていまして、グレード・内装色に応じてカラーが異なります。ミッドブルーの他、ターコイズ、ブラックメタリック、ブラックが設定。

レジスターのノブ部分には「PRIUS」ロゴが刻印されている点も注目ですよ~っ!こだわり感が!

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Eグレードを除き大型コンソールボックスとリヤセンターアームレストが装備されていますので基本的な快適装備は標準!従来、ハイブリッドシステム用バッテリーの冷却用通気口はシート横に備わっていましたが、新型では搭載レイアウトの変更等により、シート下に冷却用通気口が移動っ!

 

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バッテリーがリヤシート下へと移動したことで、ラゲッジルームも拡大されまして2WD車で502Lを実現しています。タイヤパンク修理キットが全車標準となり2WD車に応急用タイヤが設定-。

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トヨタ・新型プリウス Aプレミアム”ツーリングセレクション”(2WD)@リヤビュー

>>ボディカラー:エモーショナルレッド(3T7:メーカーオプション)

斬新なスタイルはリヤビューも!従来のプリウスのイメージを残しつつ洗練されたエモーショナルなスタイルへと進化しています。ショルダーラインからトランクスポイラーへとつながるラインも躍動的☆

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リヤバンパー・ツーリング用@トヨタ・新型プリウス

ツーリングセレクションには、専用リヤバンパーが装備されていまして、より力強さを演出した形状となっています。樹脂製パーツが多用されていまして軽量化が図られている点も気になるところ!

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リヤコンビネーションランプのデザインも斬新ですよね!リヤスポイラーからリヤサイドへと流れるラインをつなげるデザインとなっていまして躍動的で、力強いその存在感を高めていますよ~っ!

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ナビレディパッケージ装着車となっていますのでライセンスプレート上部にリヤカメラが内蔵されています。Cピラー部にはブラックカラーのパネルが備わりましてサイドをスタイリッシュに仕立てています。

新型プリウスAプレミアムツーリング@リヤ

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UVカット機能付プライバシーガラスは全車標準装備。リヤワイパーはEグレードを除き標準装備となっています(縦置きタイプ)。リヤウインドウはCピラー側まで回り込む形状となりガラス面拡大。

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リヤスポイラーはカラードタイプが標準装備となっていますので注目!販売店オプションにてブラック仕様も装着が可能となっていますのでこちらも要チェックです!ハイマウントストップランプも内蔵。

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ルーフアンテナはシャークフィン仕様(カラードタイプ)に!リヤウインドウ上部にもブラック色のアクセントパネルが装着されていまして、アンテナを強調する曲線を取り入れたデザインとなっています。

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シャークフィンアンテナ@トヨタ・新型プリウス

リヤバンパーにもフロントバンパー同様に超音波センサーが合計6か所設置されています。前後進時に障害物を検知している場合に、エンジン出力の抑制やブレーキ作動により衝突を軽減する機能が備わっています。また、「シンプルインテリジェントパーキングアシスト」も設定されています。

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シンプルインテリジェントパーキングアシストは、ステアリング操作のみ自動で行い駐車をサポートする機能。超音波センサーを用いて障害物を検出し、駐車スペースを認識、スイッチ操作にて動作。

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エキゾーストシステムはリヤバンパー内に収められています。従来は縦置きとなっていましたが、新型では横置きとなっています。アンダーカバーと相まってフラットなフロアを実現していますので要チェック。

エキゾーストシステム@トヨタ・新型プリウス

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PRIUSエンブレムも一新!車名エンブレムは左側上部に、HYBRID SYNERGY DRIVEエンブレムは右側上部に装備されています。トヨタエンブレムも従来同様にシナジーブルー仕様です。

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