お客さまからの新型車レポート!(新型ヴィッツGR篇) – STAFF BLOG
お客さまからの新型車レポート!(新型ヴィッツGR篇)
Oct 5, 2017
スポーツコンバージョン車シリーズ「G Sports(G’s)」に代わり、スポーツカーシリーズ「GR」が
新たに導入!今回、ヴィッツには、量販スポーツモデルの「GR」と気軽にスポーツドライブを楽しめ
る「GR SPORT」の2機種がラインナップ☆専用内外装の他、卓越した走行性能も注目です!

トヨタ・ヴィッツ GR SPORT”GR”(Super CVT-i)@フロントビュー
>>ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
こちらの車両は、GRシリーズの中でも、走行性能が高められたスポーツモデル「GR SPORT”G
R”」です。ダークメッキ仕様のエクステリアパーツやSACHSアブソーバー等が採用されています。

専用フロントバンパー&専用ラジエーターグリル→
GR専用の水平&垂直基調の「Functional MATRIX」グリルが採用されたフロントフェイスで、
標準車とは一線を画す存在感!G’sでは装着されていなかったトヨタエンブレムが今回採用され
ています。…こちらのエンブレムは、GRシリーズ専用の「アクリル+ブラック」仕様となっています。



上部グリルのコーナー部はカーボン調となっていまして、下部グリル&ヘッドランプガーニッシュを含め
光沢仕上げとなるブラック色で統一されています。また、ブラックエクステンション加飾の専用Bi-Be
am LEDヘッドランプ(GR、GR SPORTに標準)やダーククローム加飾(GR専用)もポイント。



ヴィッツの標準車では、左右へと広がるように立体的な構造となるグリルが採用されていましたが、
GRシリーズでは水平・垂直を基準としたグリル形状が採用に。ロー&ワイドで力強い表情へ-。

←トヨタ・ヴィッツ GR SPORT”GR”@フロント
専用ラジエーターグリル上部には、ダークメッキ加飾(GR専用)が備わります。GR SPORTでは
スモークメッキ加飾となります。また、こちらには、GR専用エンブレムも装着されていますよ~!



また、GR専用装備として、「専用LEDイルミネーションビーム」がバンパー左右に備わっています。
バンパー下部には、フロア下空力パーツとして、GR SPORT共通の「フロントスポイラー」が装着っ!



衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C(レーザーレーダー+単眼カメラ)」もG
Rシリーズ全車に標準装備となっています。→標準車同様「レーザーレーダー+単眼カメラ方式」。

1.5Lエンジン「1NZ-FE」が搭載されています→
GRシリーズは、ヴィッツのラインアップでは唯一の1.5Lエンジン搭載車(ハイブリッド車を除く)と
なっています。全日本ラリーで培った技術が導入された「スポーツ制御」がGRのCVT車のみに採
用となっていますので注目ですっ!→「10速スポーツシーケンシャルシフトマチック」も導入へ-。



フロントフェンダーにはGR専用エンブレム!GR SPORTとは異なり、GRロゴのみとなりますっ!こ
の他、ブラック塗装のドアミラー及びサイドマッドガードが、GRシリーズ全車に装備されています。



フロア下を覗きますと…剛性アップパーツとフロア下空力パーツが多数装備されていますので要チェ
ックです!サイドマッドガード下側には「ロッカーフィン」、フロントフロア下には「ロアアーム」、「フロント
サスペンションメンバー後方ブレース」、中央から後方にかけて「センタートンネルブレース」、「リヤフ
ロアブレース」が装備されています。前輪後方のロッカーフランジスポット溶接打点追加も実施-。

←ヴィッツ GR SPORT”GR”@サイドビュー
足元には、「205/45R17 タイヤ(ブリヂストン POTENZA RE050A)&7J “GR”専用アルミ
ホイール(ブラック)+専用センターオーナメント」が装備されています!細身のスポークデザイン
でスポーティ☆GR専用なのもポイント!ブラックの他、ダークスパッタリング仕様もオプション設定!



GRシリーズの特徴でもあります、ホワイト塗装の専用ブレーキキャリパー(GRロゴ付〈フロントの
み〉)&スポーツブレーキパッドも装備されています。スポーツモデルならではの制動性能も高めら
れています。ブラック塗装のホイールと相まって特別感が高まっているのも気になるところですっ!



また、“GR”専用チューニングサスペンション+SACHSアブソーバー(約10mmダウン)も装着と
なっています。GR専用のレッド色のコイルスプリングも注目!…GR SPORTとは仕様が異なります
ので走りで違いが。GR SPORTでは標準ホイール&専用チューニングサスペンションの組み合わせ。

トヨタ・ヴィッツ GR SPORT”GR”(Super CVT-i)@インテリア
>>インテリアカラー:ブラック
インテリアも専用パーツが多数採用されていまして、運転する楽しさを演出しています。専用のシ
ルバープレートアナログメーター(センタータコメーター/GRロゴ付)もG’sから受け継いでいます。

専用シルバープレートアナログメーター@GR→
今回、新たに採用となりました「専用小径本革巻き3本スポークステアリングホイール(シルバー
ステッチ+GRエンブレム+スポーク部:ダークシルバー塗装)」は注目ですよね!GRシリーズで
統一された小径ステアリングデザイン☆GR専用エンブレムがボトム部分に装着されています。



こちらの展示車両は、CVT車ということで「パドルシフト」も装備!M又はDポジションで操作可
能。GR専用装備ですので要チェック。さらに、10速スポーツシーケンシャルシフトマチックと相まっ
て、マニュアル感覚の素早いシフトチェンジが可能。10速設定されているのもポイントですよね!



スポーティな内装を演出する「インパネオーナメント(カーボン調)」や「アルミペダル」、「専用スタ
ートスイッチ(GRロゴ付)」も備わります。特に、GRロゴ入りの専用スタートスイッチは特別です!

←専用スタートスイッチ(GRロゴ付)@GR
シフト周りでは、「ディンプル本革巻きシフトノブ(シルバーステッチ:CVT車)」や「シフトレバー
ベゼル(カーボン調)」が装備。GRのCVT車はスポーツシーケンシャルとなりますので、標準車と
はシフトのゲートパターンが異なりますので注目です!SPORTモードスイッチも備わりますよ~!



センターコンソール中央には「専用LEDイルミネーションビーム」用スイッチ。VSC及びSPORTモー
ドスイッチもこちらに集約。ドアパネルに目を向けますと、ブラックマイカ塗装のフロントパワーウインド
ゥスイッチベースや合成皮革・シルバーステッチ仕様のドアアームレストが備わっていまして上質に!



「フロントドアスピーカーリング(メッキ調)」も装備されていまして、細やかな変更もGRならでは!
GRシリーズでは、ECUに専用チューニングが施された「専用チューニング電動パワーステアリング」
も導入されています。小径ステアリングホイールとの組み合わせで操舵感も注目なところですっ!

GRエンブレム@フロントスポーティシート中央→
シートも専用となっていまして、「専用フロントスポーティシート(GRエンブレム付+シルバーダブル
ステッチ付〈メイン表皮:スエード調、サイド表皮:合成皮革〉)」が採用されています。
サイドのアクセントカラーは、シルバーとなりまして、落ち着きのある中に引き締まった印象を演出。



G’sから受け継ぐぎ、アグレッシブなスタイルとなる専用リヤバンパーや専用マフラー等が装着された
リヤビュー!フロント同様に、「アクリル+ブラック」仕様のトヨタエンブレムも採用となっています。

トヨタ・ヴィッツ GR SPORT”GR”(Super CVT-i)@リヤビュー
>>ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
専用リヤバンパーは、G’sから受け継ぎ大型仕様のリヤディフューザーが備わります。光沢仕様とな
るブラックで仕上げられています。また、コンビネーションランプ等もダークカラーで統一されています。

←専用リヤバンパー@ヴィッツ GR SPORT”GR”
GR専用仕様のトヨタエンブレム(アクリル+ブラック)やスモークメッキ加飾の専用バックドアガー
ニッシュ、スモークレンズ仕様の専用LED式リヤコンビネーションランプ等も採用となっています。



GR及びGR SPORTのガソリン車には「リヤルーフスポイラー」が装備。GR SPORTのハイブリッド
車はリヤウインドウ左右に備わる「サイドガーニッシュ」となりますのでリヤスタイルが異なります-。



GRには、「専用リヤフォグランプ(バンパー中央)」が標準装備となります(GR SPROTでは、
販売店装着オプション)。また、GRシリーズには、リヤホイールハウス前スパッツも備わっています。

トヨタ・ヴィッツ GR SPORT”GR”@リヤ→
フロント・リヤバンパーの左右内側には「アルミテープ」が採用されていますのでこちらも注目ですよ
~!。ボディの帯電を取り除き、空力・操縦安定性向上に。この他、迫力の専用マフラー(バッフ
ル部)やGR専用リヤエンブレム(バックドア右下側に貼付)等も装備されていますのでこちらも。


