車内での約3時間。

母娘なんでそこは気兼ねないひと時。

(*´∇｀*)

眠くなったら寝るし、

思い立ったかのように会話をてみたり気楽な感じで♪

*

目的地の上野駅には時間通りに到着。（当たり前）

上野の森美術館は上野恩賜公園内にあります。(ﾉ´▽｀)ﾉ♪

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上野恩賜公園

上野駅公園口をでてすぐ目の前。

公園内にはパンダで有名な上野動物園、

いくつもの博物館・美術館が立ち並び

しっかりと手入れの行き届いた美しい木々に心が和みます。

ちょうどイチョウが見ごろでしたヾ( 〃∇〃)ﾂ

そしてお待ちかねのフェルメール展。

会場となる上野の森美術館には、建物を取り囲むように

美しい絵画のパネルが張り巡らされ

館内に入る前からワクワクさせられっぱなし。

今回のフェルメール展では

嬉しいことに音声ガイドが無料！！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ

これって実は凄いことなんですよ～

より多くの人に楽しんでもらいたいという熱い気持ちを感じます。

*

ちなみに、今回のナビゲーターは女優の石原さとみさん。

高すぎない落ち着いたトーンの声と

ゆっくりとした口調が心地よく

。＊：・’ﾟ｡.:*:･’ﾟ(〃´▽｀〃):*:･’ﾟ｡.:*:･’ﾟ

館内のダウンライトも相まって

より自然に絵画の世界へ・・・

*

大本命の『真珠の耳飾りの少女』は

残念ながら展示がなかったのですが

美術の教科書でもおなじみの

『牛乳を注ぐ女』を間近で観ることができました。

フェルメールの作品は、その多くが小さく

中にはA4サイズに満たないようなものもあります。

この『赤い帽子の女』なんてまさにそれ。

ちいさっっ!!（´△｀;）

『風俗画』にカテゴライズされる、

当時の庶民の日常を切り取った題材を好んだフェルメール。

美しい作品には共通して

今でいう写真の技術に近いものを感じました。

(*’ー’*)ふふっ♪

光を自在に操り、

人物だけでなく静物、そこにあるすべてが輝きを放つ画風。

「ずっとみていたい。」と思うほど、強く惹きつけられました。

そして本当の才能とはこういうことなんだなと、

広く浅くな自分を若干反省した時間でした。（笑）

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美しい絵画を存分に堪能した後はランチタイム♪

和食党の父の手前、中々普段は行く機会のないジャンルをと、

タイ料理のお店へ♪((o(*^∇^)X(^∇^*)o)) ♪

パクチー香るフォー☆

渡り蟹のプーパッポンカリー☆

これ大好き♡♡♡

ガパオライスなどなど盛り合わせプレート☆

※食べるのは２人です。ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉヽ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ

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一応二人とも家族持ちということで・・・

しぶしぶ夕方の新幹線に乗り帰路へ。

「自由な時間はあっという間だった」と言いながらも

別で暮らす娘や息子、留守番の父へのお土産を

しっかりと選ぶ母の姿に愛を感じました。

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お嫁に行くと、中々実家の母と遠出する機会がないので

普段とはまた違った、母娘水入らずの時間を過ごせました♪

快く送り出してくれた家族に感謝です。

ヽ(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)人(＾▽＾)ﾉ

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・・・次は海外遠征したいな。|　|д･) ｿｫｰｯ…（笑）