こんにちは、高岡店です。

皆さん、ガソリン車やハイブリッド車で使用されている部品を紹介します。

エンジンに使われているスパークプラグという部品で、エンジン内の燃料に点火する役割を持っています。

ご覧いただいた画像は、約１０万キロ走行した車から取り外したスパークプラグです。

こちらが、新品のスパークプラグの画像です。

全然違いますね( ﾟДﾟ)

比較しても、明らかに火花が飛びにくい感じがしますね。

スパークプラグは、新品画像のトガッタ所と下側にある平な所の間で、

火花が飛ぶ構造になっております。(　’ω’)ノ　三火　

約１０万キロのプラグは、燃えカスが蓄積して火花が飛びにくそうですね。

さらに汚れや摩耗が進むと、エンジンの振動や燃費悪化、最悪はエンジンが掛からなくなってしまったりします。

快適にお使い頂く為に、定期的な点検や走行距離が１０万キロ近い方は、

ネッツトヨタ高岡店までご相談ください。(*’ω’*)