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お客様からの新型車レポート【内外装アップグレード&安全機能充実化@ 一部改良】トヨタ・新型ヤリス クロス 展示 in ネッツトヨタ富山 婦中店 – STAFF BLOG

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お客様からの新型車レポート【内外装アップグレード&安全機能充実化@ 一部改良】トヨタ・新型ヤリス クロス 展示 in ネッツトヨタ富山 婦中店

Mar 14, 2024

今回、ヤリス クロスが一部改良!

内外装デザインのアップグレードをはじめ、

機能装備や安全装備の拡充と機能向上が図られています。

トヨタ・新型ヤリス クロス Z(ガソリン車・2WD)

>>ボディカラー:ブラックマイカ×ベージュ(2SG)

エクステリアでは、新デザインの「アッパーグリル」が今回採用されていまして、グリル内のフィン状のパターンが変更されています。

従来モデルはC字型に近いフィン形状でしたが、新型ではL字型に!

同時に、フィンの本数が少なくなったほか、フィン形状も横方向を基調としたデザインとなり、フィン1本あたりのサイズも大きくなっています(GR SPORTを除く)。

足元にも注目でして、標準系グレードに設定されている「18インチアルミホイール」のホイールカラーが変更されています。

切削光輝の変更はありませんが、塗装面が従来の「ダークグレー塗装」から「ブラック塗装」に変更となりまして、より切削部分が際立つ仕様となりました。

そして、ルーフサイドスポイラーが大型化されています。

ルーフスポイラーは同形状となりますが、バックガラスの両サイドに巻き込むように取り付けられたサイドスポイラー部が大型化され、リヤコンビネーションまで繋がるサイズに。

同時に、「樹脂素地仕上げ」から「ハイグロスブラック仕上げ」に変更されています。→ちなみに、ハイブリッド車はリヤに新デザインのHEVバッジが採用となります。

新型ヤリス クロス Z(ガソリン車・2WD)↑

安全装備も進化していまして、Toyota Safety Senseのプリクラッシュセーフティでは、検出対象範囲が拡大!

新たに、交差点での出会い頭時の検知にも対応(交差点に進入する際に、交差する車両と自動二輪車に対応)したほか、昼間では「自動二輪車」も新たに検知可能となりました。

発進遅れ告知機能」には、新たに信号機が青になった際にも知らせてくれる機能が追加されています(従来は先行車のみに反応)。

「パーキングサポートブレーキ」も全車標準装備となりまして、G、X、Uでは「前後方静止物」に対応、Z、Z”Adventure”、GR SPORTは「前後方静止物+後方接近車両」に対応します(※GグレードとUグレードは「後方接近車両」対応に変更が可能でメーカーオプションとなります。)

また、Zグレード以上にはブラインドスポットモニターとパノラミックビューモニターが標準装備となったのもポイントです!

このほか、「ドライバー異常時対応システム」や運転の状況に応じたリスクの先読みして運転支援を行う「プロアクティブドライビングアシスト(PDA)(ハイブリッド車のみ)」も採用となりました。

そして、ブラインドスポットモニターのセンサーを活用し、車両後方から接近する自転車等を検知してドアの開閉や乗降時の危険を知らせる「安心降車アシスト」も新たに採用となっていますのでこちらも要チェックですよ~!

 ↑新型ヤリス クロス Z(ガソリン車・2WD)

インテリアでは、Zグレード及びGグレードのインテリア加飾が変更されています!従来シルバー塗装となっていた部分が、GR SPORT同様の「ガンメタリック塗装」に変更されました。

本革巻き3本スポークステアリングホイール(加飾付)」では、ボトム部の加飾が「ガンメタリック塗装」に変更され、さらにスポーティな印象に!

エアコン吹き出し口の「サイドレジスターベゼル」、「サイドレジスターノブ」も同様にガンメタリック塗装となるほか、インパネ中央とインナードアパネルに配されたライン部分の「インパネモール」と「ドアトリムガーニッシュ」も変更されています。

シフト周りの「フロントコンソール」やドアハンドル部分の「フロントドアインナーガーニッシュ」もガンメタリック塗装に!

ディスプレイオーディオとエアコン操作パネルの間にあります「センタートレイ」も実は変更されていまして、ディスプレイやエアコンパネルとの一体感が増す「ピアノブラック塗装」に変更されています。

さり気ない変更ですが質感がUP!

このほか、運転席上部に設置されたアシストグリップが今回の一部改良で廃止となっています。

機能面では、メーターデザインが全グレードで統一されまして「デジタルメーター+7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ」が標準装備となり、新たに「デジタルキー」もオプションにて設定されています。

→デジタルキーは、スマートフォンに専用アプリをインストールすることで、スマートフォンをクルマのキーとして使用することができる機能です。

細かな変更ではありますが、Z及びZ”Adventure”に標準装備されている「LEDアンビエント照明(前席足元/インサイドドアハンドル/フロントコンソールボックス)」の照明色が、従来のブルーから「ホワイト」に変更されています。

そして!ディスプレイオーディオが最新式となったことで、新たに「HDMI端子」が備わり、USB端子も配置が変更されています(いずれもType-Cが採用)。

快適装備も充実化が図られていまして、フロントシートには、新たに「コンソールボックス付フロントソフトアームレスト」が追加されています(G、Z、Z”Adventure”、GR SPORTに標準装備)。

こちらは、アームレスト内に収納スペースがそなわるほか、可動式となっていますので後方に移動させることが可能です。

そして、最新式の「ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)」が搭載に!8インチ高精細(HD)ディスプレイが採用されるほか、センター通信型コネクティッドナビに新たに対応しています。

エージェント機能や車内Wi-Fi、専用スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」による車両情報の確認も可能に。→コネクティッドナビは、5年間標準付帯(T-Connectの契約が必要)しています。

※ディスプレイオーディオ装着車は「ETC車載器」が標準装備化となり、「ETC2.0ユニット(VICS機能付)」はメーカーオプションで新たに設定(従来モデルではディーラーオプション設定)となりました。

フロントパーソナルランプ(LED)も新デザインとなっていますので注目です!

→最新式ディスプレイオーディオの搭載に伴い、マイク&マイクアンプも増設されています。

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