【富山西店】アイ・アム・マム – STAFF BLOG
【富山西店】アイ・アム・マム
Feb 20, 2025
こんにちは
富山西店の川口です。

ホメオスタシスのチカラやばい。
ダイエット停滞中😂
2月も残り1週間ほど。
歳を重ねるごとに、一年の過ぎる速さを
感じる今日この頃です。🙌🏻

夏生まれだから寒いのって
ほんとに辛い😂
最近久々に
『アイ・アム・サム』
を見て大号泣してしまった私。😭
これ2001年公開だって…24年前か。
切な。👩🏻
主人公のサムには知的障がいがあって
あらゆる困難の中で必死に愛情深く
娘を育てているのに自分の持つ事情ゆえに
娘と引き離されてしまう…
娘だって誰よりも父親を愛していて
一緒に暮らしたいのに
成長するごとに必要な “当たり前”を、
与えてあげられないって理由で
それは叶わない。

カフェイン(メガ)😂
だけどそれでも
娘への愛を諦めないから
最後はたくさんの周りの人に助けられて
娘と共に生きていけるお話。
娘役のダコタ・ファニングが
主演のショーン・ペンが
私を泣かせてくる。😭
(出産してから涙腺壊れてる…)
この映画が教えてくれるのは
生きていれば誰だって事情があって
自分から見れば恵まれている誰かは
人知れず孤独を抱えているかも知れないし
何もかも思い通りに生きていける人なんて
本当はいないってこと。
健康で当たり前の『普通』を得られることも
その環境の中で我が子達も健康なことも
全てが奇跡的な確率なのに、
つい日常だと忘れてしまって
余裕がなくて子供に向き合えない時があったり。
そんな日々に、ちゃんと立ち止まって
感謝の心を忘れないことだと思う。

体に悪そうな色(😂)のデコクッキー
私にとっては、何より美味しい。
子育ては非合理的な時間の積み重ねだし
子供に理屈は通じない。
そこにあるべきは『愛』だけなんだけど、
そう完璧にはいかない…人間だもんね。😞
以前に見た時と
今回は涙の理由が違うのは
(もちろん前回も大号泣😂)
子育てしてる故の感情移入もあるけど
何よりこの映画が伝える
『誰にだって事情があって、でも懸命に生きる』
そんな当たり前がどれだけ難しいかを
分かるような年齢になったからなのかも。
今をね、
生きていくんだよ。誰しもが。

お客様の中には
おチビ達と同じ保育園のママさんも
実はかなりいらっしゃる。😌
私自身気づけば富山西店きて10年近くになり、
小さかったお客様のお子様が
高校生や大学生になったりと、
子育てトーク、ママトークを
毎日どなたかとしているけど
ついついグチが出てしまいがちな子育て期を
ちゃんと大切に慈しんでいかねば。
と言いつつも、『早く大きくなって〜』って
心から思ってはいるけれど。😂

子育てをしていることが
そもそも奇跡的なんだよね😂
皆さんのオススメの映画
ぜひ教えてくださいね😌
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