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お客様からの新型車レポート【2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステム搭載モデル】トヨタ・新型クラウン クロスオーバー RS “Advanced” 展示 in ネッツトヨタ富山 婦中店 – STAFF BLOG

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お客様からの新型車レポート【2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステム搭載モデル】トヨタ・新型クラウン クロスオーバー RS “Advanced” 展示 in ネッツトヨタ富山 婦中店

Oct 10, 2023

今回は、高出力を実現した2.4L直列4気筒ターボエンジンや後輪にeAxleを組み合わせたトヨタ初採用の「2.4ターボ デュアルブーストハイブリッドシステム」搭載モデルです!「RS」グレードならではの専用装備が設定されているのも注目ー。

トヨタ・新型クラウン クロスオーバー RS “Advanced”(オプション装着車)

>>ボディカラー:プレシャスホワイトパール〈090:メーカーオプション〉

2.4ターボ デュアルブーストハイブリッドシステム搭載モデルは、「RS」と「RS “Advanced”」の2タイプが設定されていまして、RS専用装備が用意されているほか、インテリアカラーはRS専用色「ブラック/イエローブラウン」となります。

【装着オプション@ 展示車両】■ドライバーサポートパッケージ2■リヤサポートパッケージ■マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ■デジタルインナーミラー

2.4L直列4気筒ターボエンジン搭載↑ 

今回、「RS」グレードには「2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステム」が導入され、メインユニットとしまして、デュアルブーストハイブリッド用の「2.4L直列4気筒ターボエンジン(T24A-FT5)」が搭載されています。

こちらには、センター直噴システムやツインスクロールターボ等を組み合わせた「D-4ST」が採用され、エンジン単体だけでも最高出力 200kW(272PS)、最大トルク 460N・m(46.9kgf・m)を発揮します!また、RS系グレードではロアグリル内にグリルシャッターが非装着となります。

エンジンは「横置き」となりますが、縦長タイプのエンジンカバー(加飾付トヨタエンブレム+TURBOロゴ)が備わっていまして、カバーには車両前方からの吸い込まれた空気をエンジン奥まで届ける整流フィンが配置(冷却性能向上)されています。

また、2.5Lハイブリッド車とは異なり、エンジン後方辺りには遮熱板も備わりまして、吸排気、冷却関連もほとんどが2.4Lターボ専用設計となっていますので注目ですー。

こちらのエンジンに、「駆動用モーター」と「トランスミッション(Direct Shift-6AT)」、「発進クラッチ」、「エンジン切り離しクラッチ」、「インバーター」を一体化させた「1モーターハイブリッドトランスミッション(略称 FF1Motor。BluE Nexusが開発)」が組み合わされています。

湿式多板クラッチの採用によりダイレクト感が増したほか、あえて多段化せず6速ATの採用でユニットのコンパクト化、そして、2.5Lハイブリッドとは異なり、駆動用モーターを積極的に活用する設定となったことで、全域でスムーズかつ力強い走りを実現しています。

リヤに搭載する「eAxle(イーアクスル)」は、2.4Lターボハイブリッド車用にさらに高出力仕様の「1ZM」が採用されていまして、最高出力 59kW(80.2PS)、最大トルク 169N・mを発揮します(bZ4Xにも搭載済み!)。これにより、システム最高出力は257kW(349PS)に達します!

また、2.4Lターボ ハイブリッド車は、2.5Lハイブリッド車とは異なり、使用燃料は「無鉛プレミアムガソリン」となりますので、フューエルリッド裏には指定燃料ステッカー(無鉛プレミアム)が貼付されていますー。

2.4Lターボ ハイブリッド車は、通常の6速AT(Direct Shift-6AT)が採用されていますので、シフトパターンも今までのトヨタのハイブリッド車とは違い「B」レンジがありません。その代わりに、走りに特化したセッティングとなるので、マニュアル操作が可能な「M」モードが設定されています。

同時に、ステアリングホイールには「パドルシフト」が装備(RS系グレード専用装備!)されていまして、左側がシフトダウン、右側がシフトアップのシフト操作が可能となります。→2.5Lハイブリッド車では非装備なので注目装備!

走りのテイストを選択できる「ドライブモードセレクト」も2.4Lターボ ハイブリッド車では、基本的な5パターンECO、COMFORT、NORMAL、SPORT S、SPORT S+と個別カスタムモード(CUSTOM)が用意されています。

ナビゲーションシステムの道路上のコーナー情報によりサスペンションの減衰力を最適制御する「NAVI・AI-AVS」や、アクセルペダルの踏み込み量で作動する「キックダウンスイッチ」も今回2.4Lターボ ハイブリッド車専用機能として備わります。ちなみに、モーター走行を可能とするEVドライブモードは非装備。

今回、電気式4WDシステムにも注目でして、2.4Lターボハイブリッド車には「E-Four Advanced」が新たに採用されています。2.5Lハイブリッド車では前後輪トルク配分が100:0~80:20で前輪駆動寄りの設定でしたが、2.4Lターボハイブリッド車では100:0~20:80と、前輪駆動から後輪駆動に近いトルク配分まで設定が可能に。

そして、2.4Lターボ ハイブリッド車のエキゾーストシステムは「艶消しブラック塗装」仕様となるのも特徴です。サイレンサー部などの形状(表面に溶接接合部が無い 等)なども実は2.5Lハイブリッド車とは異なりますのでその違いにも注目ですよ~!

足元も気になるポイントでして、RS系グレード専用の10スポークデザインとなる「21インチアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)&センターオーナメント」が装着されています。特徴的なタービン形状で黒基調に!

2.5Lハイブリッド車のG系グレードに設定されている21インチホイールとは異なり、ノイズリダクションアルミホイールではありません(展示車両はダンロップ SP SPORT MAXX 055:クラウンクロスオーバー専用タイヤが装着)のでご注意をー。

続きまして、2.4Lターボ ハイブリッド車と2.5Lハイブリッド車のエクステリアでの違いについてですが、RS系グレードでは、漆黒メッキ仕様となる「車名エンブレム(リヤ:漆黒メッキ)」が装着されるほか、大きな違いとしては「マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ」の装着です。

今回、新型クラウンクロスオーバーでは、電動ムーンルーフ(メーカーオプション設定)はRS系グレードでしか選択できません!ですので、ムーンルーフが必須という方はRS系グレードを選択することになります。ちなみに、開口部は、ルーフ前方に配置されていまして、チルト機能のほか、スライド機能でフルオープンできます。

スライド機能に関しましては、一般的なインナースライド式となりますので、ルーフ内側にガラスが格納される仕様となる為、前席頭上の後方が少し狭くなります。室内高は非装着車に比べ-30mmの1140mm(チルト機能やスライド機能はマップランプ部に操作スイッチが装備)。

サンシェード部は手動開閉が可能で、完全に遮光できるスライド式のパネルタイプとなりますので、オールシーズンで安心、快適な仕様です!

続きましてインテリアですが、RS及びRS “Advanced”は、「本革内装」のみの設定となっていまして、インテリアカラーは、RS専用色の「ブラック/イエローブラウン」が設定されています(RS系グレードは1色のみのラインアップ)。

そして!今回、最上級グレードのRS “Advanced”には、リヤパワーシートや電動サンシェードなどの後席の快適性を高める装備が充実する「リヤサポートパッケージ」が専用メーカーオプションとして用意されていますー。

 ↑RS専用インテリア(RS“Advanced”)

まずは、インテリアカラーに関してですが、ブラック/イエローブラウン内装では、ブラック色をメインに、ダッシュボードをはじめ、フロント/リヤドアトリムのアームレスト部、シートのサイドアクセント部にイエローブラウン色が採用されています。

ドアトリムに関しましては、G系グレードのカラーパターン(フロアマージュ内装やブラック/ダークチェストナット内装)とは異なり、アームレスト部のみの配色となりますので意外と注目ですよ~!

こちらの展示車両には、後席の快適性を高めるパッケージオプション「リヤサポートパッケージ」が装着されていますので、機能装備が充実しています。まずは、「40/20/40分割リクライニングリヤパワーシート」でして、専用センターアームレストにはコントロールパネルが備わり、スイッチ操作でリクライニング動作が可能でして、「後席シートヒーター(3段階温度設定)」も装備されます。

リヤサポートパッケージのみに「3席独立温度コントロールフルオートエアコン(オールオート機能付)」が設定されていまして、後席も独立してエアコンの温度設定が可能となります(温度表示ディスプレイが内蔵)。ちなみに、コントロールスイッチパネルには、オーディオコントロール機能も付帯しまして、アームレスト部内部には収納スペースも設けられています(スイッチパネル前方には格納式カップホルダー)。

同パッケージオプションには、以前のクラウンではお馴染みだった「運転席・助手席シートアシストグリップ」「電動リヤサンシェード」が備わります。装着車のセンターコンソール部には、リヤシートのリクライニングを元の位置に戻すスイッチや電動サンシェードスイッチが追加(カップホルダー手前に配置)されます。

電動サンシェードの操作スイッチは、従来モデル同様に、前席用スイッチと後席用スイッチの2か所に装備されています。このほか、同パッケージオプション装着車には、「リヤ足元LED照明+インサイドドアハンドルLED照明(フロント・リヤ)」も装備されていまして、後席にも足元照明が追加されますので、夜間時の乗り降りをサポートしてくれます(フロント同様にホワイトLED照明が採用)。

そして、同パッケージオプションを選択しますと、助手席には「助手席 可倒+上下調整式フロントヘッドレスト」が装備されます。こちらは、トヨタ MIRAIのExecutive Packageに装備されている仕様と操作性は同じです。

可倒式ヘッドレストは、取付部の形状が専用となっていまして、ヘッドレストを最大限上側へ引き上げると前方に倒すことができます(後方へ一度リクライニングさせ、クリアランスを確保してから引き上げる必要があります)。前方へ倒すことで、後席からの視界が広くなり開放的にー。

今回、安全装備もRS系グレード専用のパッケージオプションとして「ドライバーサポートパッケージ2」が用意されています。2.5Lハイブリッド車とは違い、「緊急時操舵機能(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]+レーンチェンジアシスト[LCA]」が設定されてますので、RS系グレードは運転支援機能も充実!

さらに「トヨタチームメイト」が同パッケージオプションに備わるのもポイントでして、高速道路や自動車専用道路での渋滞時に運転を支援してくれる「アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)」に対応します!→レーダークルーズコントロール及びレーントレーシングアシスト作動中に一定条件を満たした際に作動。

ステアリングコラムには、運転者の状況を認識する「ドライバーモニターカメラ」(写真では紫色の光が照射されていることが分かりますが、実際、目視では見えません)が備わるほか、ステアリングのレザー部に、運転者がステアリングを握っているかを認識する「タッチセンサー」が装備されていますー。

RS “Advanced”には専用装備として、「トヨタプレミアムサウンドシステム(10スピーカー/8ch オーディアンプ)」が標準装備!唯一ハイレゾに対応していまして、他グレードでは選べません!ちなみに「光ビーコンユニット」も同サウンドシステム搭載モデルの専用装備として備わります。

こちらのトヨタプレミアムサウンドシステムには、6スピーカー仕様に対して、ダッシュボード中央に「9cmスコーカー」×1基、ダッシュボード左右上部に「コアキシャル 9cmスコーカー+2.5cmツィーター」×2基、リヤシート後方中央に「25cmサブウーハー」×1基が、追加搭載されます。

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