Vitz&86 レースレポート in 富士スピードウェイ 専有走行 – CLUB ACTIVITY BLOG

Vitz&86 レースレポート in 富士スピードウェイ 専有走行
Jul 20, 2018
灼熱の富士スピードウェイ。今日の気温は55℃!(体感で笑)
さて、約半年ぶりの富士スピードウェイです!
前回来たのは年末のドリームカップ。あの時は凍える程寒かったのに真夏の富士はこんなにも暑い・・・
夏ですね・・・・・
NETZ TOYAMA Racingチームは昨日19日(木)から富士に来ています。19日はスポーツ走行枠がたくさんあったのでレースに向けて車両のセッティングの確認やデータ取りをしました。そして今日20日(土)は専有走行です。
まずは10:50からのVitz(A組)専有。ドライバーは社員ドライバー高長泰之(富山西店サービスエンジニア)です。
専有結果はこちらです。
#123 高長泰之
タイム 2′21.235
順位 25位(総合結果)
気温が高かったが車両のセッティングも上手くいき、まずまずの結果となりました。
ドライバー高長のコメント
「高林さんのおかげで車の調子も良く、空気圧のセットもうまくいき良かった。明日はもう少しタイムを伸ばしたい」
トップとはまだ差があるものの、今回Vitz担当メカニックの高林(本店サービスフロント)もメンテナンスを頑張ってくれており、Vitzは明日の予選さらに上を目指します!また、今回参加の新入社員エンジニアの海老名正典さん(富山南店サービスエンジニア)と中村虎太郎さん(本店サービスエンジニア)もVitzや86のメンテナンスに参加。一生懸命レースカーのメンテナンスをしてくれています!エンジニアとして良い経験となり、この先の二人の技術につながることを期待しています!
午後からは13:55からは86の専有。
ドライバーは今シーズン3戦目、プロドライバーの松井孝允。
86はいつも通りタイヤ空気圧の管理が最大のポイントとなります。今回こそ入賞しチーム初のリザルトポイント獲得が目標。
まずは、今日の専有です。
#123 松井孝允
タイム 2′07.487
順位 27位
結果表を見るとあまり良い結果ではありませんでしたが、アタック中に他車と絡みクリアラップが取れなかったそう。
明日はまだまだ好タイムが期待できます。あとはやはり空気圧管理でしょう。
1戦目鈴鹿では決勝で、2戦目SUGOでは予選で空気圧のセッティングに苦しみました。今回こそは・・・
さあ、明日はいよいよ予選です。
夏の富士の決戦。
NETZ TOYAMA Racingチーム一同、暑さに負けずがんばりまーす!