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桜散る富士山麓の大一番 – CLUB ACTIVITY BLOG

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桜散る富士山麓の大一番

Apr 20, 2019

今回の決戦の場は、ここ静岡県の富士スピードウェイ。

ネッツトヨタ富山㈱は、NETZ TOYAMA Racingとして「 TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 2019  Rd.2」、「 Netz Cup Vitz Race 関東シリーズ第1戦」に86とVITZの2台体制で参戦している。

#123 VITZは、昨年12月に参戦した耐久レース「GOODYEAR Vitz&86/BRZ Dream Cup 2018」でのクラッシュにより今季NEWマシンを投入。また、ドライバーも昨年当社に入社した砺波店エンジニア山口竜也を起用し、マシンもドライバーも一新。 まずは予選突破を目標に初マシン・初レースに挑む。

66台ものVITZが全国各地から集結した。

走行を終えた直後の山口竜也

一方86は、。グッドイヤータイヤのNEWタイヤ性能に手応えを感じつつ終わった前回の鈴鹿大会では13位。 今回は初の2ヒート制の導入とあって期待が掛かる勝負だ。 チーム一丸となって目標の表彰台を目指す!

86プロクラスの参加台数は34台。

※2ヒート制の場合は1ヒート、2ヒートともにポイントが与えられるが、それぞれのヒートを完走することがポイント付与の条件となる。すなわち、1ヒートで優勝しても2ヒートでリタイヤするとポイントが加算されないのだ。2ヒート制の場合は、1ヒートと2ヒートで優勝すると合わせて30ポイント、加えてポールポジションとファステストラップにも1ポイントが与えられるので、最大で33ポイントが獲得できることになる。

ピットロードで走行開始を待つ松井孝允

4/19(金)は、公式の練習走行として専有走行が行われた。専有走行では各車両が計測器を装着し走行する。そしてベストタイム順に結果がわかる為、全体の中で今どのポジションにいるのかがわかる重要な走行だ。

13コーナーへ進入する#123 VITZ
Bコーナーを立ち上がる#123 86

●専有走行結果

#123 NETZ TOYAMA Racing VITZ 総合32位 / 66台

#123 NETZ TOYAMA Racng 86 8位 / 34台

目標は、VITZは予選突破。 86は表彰台。

まずは今日の予選が第一の勝負だ。

●予選スケジュール

Netz Cup Vitz Race 関東シリーズ第1戦 B組予選 11:00~11:25

86/BRZ Race 2019  Rd.2 富士大会プロクラス予選 15:15~15:30

続く

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