【富山西店】ビーバー☆フィーバー – STAFF BLOG
【富山西店】ビーバー☆フィーバー
Jan 25, 2019
素敵なおじ様世代はご存知、名菓『ビーバー』
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

石川県白山市発祥の『ビーバー』は、
1970年開催の大阪万博のカナダ館のマスコットのビーバーの歯が
あられの形に似ていたことからネーミングされたという逸話を持つ
歴史あるお菓子なのです☆
“(p´Д`q)”♡♡♡
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開発した福富屋製菓が、
地元北陸産のもち米と鳴門の焼き塩・日高昆布と材料にこだわり、
独自製法のオリジナルブレンド油で仕上げた手揚げ商品。
当時はTVCMも放送され、北陸3県のスーパーではおなじみの人気商品に。
が、しかし・・・
徐々に売り上げが減少し1996年に同じ白山市の福屋製菓が事業部門を引き継ぐも
2013年9月に経営破綻。長らく愛された『ビーバー』は消費者の前から姿を消します。
生産・販売終了後も『ビーバー』を惜しむ声は広がるばかり・・・
そこで金沢市の北陸製菓が製造スタッフ数人を迎え入れ
『ビーバー』復活へ向け動き出します。
そして2014年8月に北陸3県の主要スーパーにて再販スタート!
念願の『ビーバー』復活はSNSでも話題となりました。
*
富西のお菓子番長O野さん(バレバレやなこれ。笑)が
ポツリと語りかけてきた先週末・・・
「ねぇねぇビーバーって知ってる?」
o(・ェ・o))
「え?動物ですか。」
(・Θ・;)
「知らんが?あのビーバーだよ!!!!」
o(・ェ・o))
「知らんです。」
(・Θ・;)
「あの美味しいお菓子の!スーパーで売っとるやろ。」
o(・ェ・o))
「・・・そんなお菓子ない。あ、昔の話ですか?(笑)」
(・Θ・;)
「・・・・。」
o(・ェ・o))
ジェネレーションギャップにやられ、
会話を諦めたO野氏でしたが
現物を持って再度『ビーバー』ネタを振ってくる始末。
そんなに美味しいなら、食べさせてくれてもいいのに!!
プレゼンするなら、少しくらい分けてくれ!!(笑)
独り占めする腹なのか・・・隠されました。
\(;゚∇゚)/ヒヤア
*
しかし、昨日マッチョ営業マンH君に見つかる。

www
もう食べる前からビーバー化。

封を開ける勇気はないので、
さんざん写真を撮って弄んだあとは
静かにそっと戻しました。
ヾ(;´▽`A“
最近は白エビ味もでたとか。皆さんもぜひご賞味下さい♪
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