ネッツトヨタ富山 ネッツのクラブ活動ブログ

10年目の挑戦「6時間耐久レース」

| ネッツ富山レーシング


ネッツトヨタ富山がモータースポーツを始めて10年、

2017年12月17日、

富士スピードウェイで起こった出来事は

この日その場にいたスタッフには忘れられない日になりました。

 

毎年12月に静岡県の富士スピードウェイにて開催される、

「Vitz&86/BRZ Dream Cup 2017」(通称6耐)

ネッツ富山は、NETZ TOYAMA Racing(以下、NTR)として、

ヴィッツ、86の二台でエントリーをしました。

このレースは、6時間の周回数で競うレースで、

ドライバー交代、ピット作業、給油など、ドライバーだけではなく、

チームのスタッフがそれぞれの役割を果たす、まさに総力戦。

 

前日の練習走行では、

同じ北陸のチームであるネッツトヨタ福井さんのヴィッツが

コース内でクラッシュするというアクシデントが発生。

モータースポーツの怖さを改めて認識することに。

 

NTRの86は3年連続3位入賞しており、今年はさらに高い順位が目標。

ドライバーはプロドライバーの小松一臣さん、元嶋侑弥さん、小原侑己さんと盤石の体制。

一方ヴィッツは、初参加となる

高岡店のエンジニアの原島裕太、ネッツ富山モータースポーツの創始者 瀬戸宏幸、
そして当社のエースドライバー高長泰之。

原島をベテランとエースがどこまでサポートし順位が上げられるか!?



予選の結果、

86は4番手からスタート、ヴィッツは14番手から本戦をスタートすることに。

 

NTRは毎年恒例となったペンギンのコスプレに、
ヴィッツドライバー3人ののぼり旗を持参してスタートグリッドを盛り上げました(笑)


10時になり長い6時間の戦いがスタート、

スタート!86のファーストドライバーは元嶋。

好スタートを決め、昨年の優勝チーム、神奈川トヨタさんの後ろにぴったりとくっつくことに成功。

 

一方ヴィッツも好スタートを切ったように、見えたのですが、

NTRヴィッツのペナルティの発生を告げる放送が・・・

 

どうやら、まだ、前の車両を抜いては行けない場所で加速してしまったとのこと。

どれどれ・・・


動かぬ証拠が撮影されていました_| ̄|○
数年前には、ヴィッツは2週目で他車と接触し、

運転席側のドアが開かなくなり、リタイア寸前になったことも…

こんなペナルティなんか全然大したことない!とみんなが思っていた矢先、

まだ、予定の半分しか走っていないのにヴィッツがピットイン・・・

 

どうした!?

ドライバーの高長によると、車両前方から異音が発生し、

下から叩かれている感覚とのこと。

ピットクルーが、原因を探るが特定できずに、

急遽ドライバーを初参加の原島と交代しリスタート。


その後、周回を重ねるが異音は徐々に悪化し、

走りに大きな影響を与え始め、すぐに2回目のピットイン・・・

 

このピットインで異音の原因が、

右フロントのハブベアリングであることが判明。

しかし、この部品はこの富士スピードウェイのピットでは交換できない部品とのこと・・・

 

こんな状況では、走れない、リタイアするしかないのか…

 

そんな時、救いの神が現れました。

 

前日の練習走行で残念ながら走行不能になってしまった、

ネッツトヨタ福井さんからハブベアリングが組み込んである、

ハブごと部品を提供してくださることに。

 

急遽、ネッツ福井さんの車両をネッツ富山のピットに入れ、

緊急移植手術を開始。



約1時間のロスにはなってしまい、

上位入賞の夢は絶たれた形となりましたが、無事レースに復帰。

ちなみに、ネッツ福井さんのマスコットキャラクターも当社と同じペンギン。


ネッツ富山ヴィッツはネッツ福井さんの思いも乗せて走ります!

 

ネッツ福井さんありがとうございました!

 

一方86は、ピットイン、燃費、タイムの全てにおいて順調にレースを続け、

終盤ついにトップに立ちました。

しかし、この耐久レース、ピット作業や、給油によって順位が大きく変わるため、

最後までどうなるか気が抜けません。

レースも残り30分、ドライバーからピットに連絡が・・・

どうした!?

右フロントのショックアブソーバーがおかしいとのこと。

完全に破損してしまうと、まともに走行が出来なくなってしまい、

最悪の場合走行不能に・・・

 

残り30分・・・



コースの時計は6時間を経過

 

トップチェッカーフラッグを受けたのは、

NTR86!感動の瞬間です(涙)

ネッツ富山がレースを始めて、10年、耐久レースに参戦して7年

初めての優勝にチームスタッフは歓喜に包まれました。


シャンパンファイトの動画をYouTubeで↓

YouTube Preview Image

 

 

ヴィッツは順位は、置いておいて、124周を走りきりました。

順位では測れない、プライスレスな経験ができました。

来年こそは、初の表彰台に期待です!

 

さらにおまけが、

スタートグリッドで最も盛り上がり、

またチームが一丸となってサポートできているチームに送られるベストサポート賞も

一昨年に引き続き受賞することができました。

まさかのペンギン歩きでの登場で会場から失笑が巻き起こりましたw


2018年もネッツ富山はクルマの楽しさを伝える活動を継続していきます!

最後にチームスタッフ全員での集合写真、みんな本当に良い笑顔です。

 

 

 

 


TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2017 新城特別戦

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TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2017

新城特別戦が愛知県新城市で行われました

何が特別かというと、西・東シリーズの各クラス上位数台だけが出場出来る

まさに日本一を争う頂上決戦!!

E-1クラス西シリーズチャンピオンとして

NETZ  TOYAMA Racing 野村・山田がエントリー

前日の11月4日にはシリーズ表彰式が華やかに行われました

西のチャンピオンと東のチャンピオン

明日の日本一決定戦に向け早くも緊張が走っております

11月5日 前日の雨が嘘のような青空 

モリゾウ選手や相川翔選手も駆けつけ盛り上がる特別戦が始まりました!!

今回の新城ラウンドは全日本ラリーと併催

全日本ラリー新城の動画はこちら

また、昨年も5万人超の観客が訪れ大盛り上がりとなった

TOYOTA GAZOO Racing PARKも同時開催

多くの観客の中、公園中央に設置されたSSに各マシンがスタートしていきます

特別戦 新城の舞台は 新城総合公園、立岩、鬼久保ふれあい公園の3つ

各コースそれぞれ全く違うコースで

中でも鬼久保はVITZでも150キロを超える区間もある、超高速コース!!

SS1・新城総合公園SS

西シリーズチャンピオンとしてギャラリーの見守る中 クラストップを取ります

SS2・立岩1

後半の苔で滑りやすくなった路面に苦しみますが

ここでもクラストップ!!

前半日本のSSを終了し2位のマシンとの差を広げます

E-1クラスベスト野村・山田インカー動画はこちら

SS3・立岩2

午前とは打って変わって気温が上がり 微妙に路面が変化

慎重に行き過ぎ 午前のタイムには及びませんでしたが

ここでもトップタイムをマーク

SS4・鬼久保ふれあい公園

有料道路を貸し切ったSSは道幅も広くハイスピードなSS

最後の最後で大きなミス・・・ クラス2位に沈みます

しかし、前半で築いた大きなリードを守りきり

2位に8秒以上差をつけE-1クラス優勝!!

結果はこちら ゼッケン125です

見事 TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2017

E-1クラス日本一の栄冠に輝きました

NETZ  TOYAMA Racingは次回12月

毎年のレース納め

富士スピードウェイ冬の6時間耐久レースに

去年同様 86・VITZ 2台体制で参戦予定

皆様応援よろしくおねがいします!!


86&VITZレース参戦レポート in 鈴鹿サーキット №2

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NETZ TOYAMA Racingです!

今日土曜日はVITZ・86共に予選が行われました!

今日の鈴鹿はひどい雨が降っておりコンディションは最悪です。。。

 

まずVITZレース予選ですが、70台出走の為

2組に分かれての予選となり、

#123高長はB組での出走で

雨の中の走行となりました。

結果がこちらです。

タイムが3’02.048でB組12位。

 

A組結果がこちらです。

昨日、コンディションを見てタイヤを新品にし

専有走行でタイヤを作る作戦がプラスとなり

まずまずの好タイムを記録。

タイムでは全体の14位。

ですが決勝のスターティンググリッドは、

AとBのそれぞれの上位から順になる為、

明日の決勝は24番グリッドとなりました。

明日の決勝も雨の予報ですが、

決勝に強い高長選手の走りに期待しています。

86の予選は午後に行われました。

午後からはさらに雨がひどくなりコースにもかなり水が溜まっています。

そんな中行われた予選結果です。

雨の路面でグリップが弱くコントロールに苦しみ、

まったくタイムが伸びません。

視界も悪く良いアタックができないまま終了し

タイム 2’46.663で

(暫定)33位という非常に悔しい結果に終わりました。

この後反省会をします・・・

明日はいよいよ決勝!

泣いても笑っても今年の最終戦!

もっと上位を目指し、2台の#123

気合入れて頑張ります!!!


86&VITZレース参戦レポート in 鈴鹿サーキット №1

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皆さん こんにちは!

NETZ TOYAMA Racingです。

今週は三重県の鈴鹿サーキットにきております。

台風の影響もあり、ここ鈴鹿は雨が降っています。

ここ、鈴鹿サーキットは日本のサーキットで一番距離が長いサーキットで

先々週にはF1の日本グランプリも開催されており、

モータースポーツの聖地と言われている日本を代表するサーキットです。

今日から3日間の日程で、

86/BRZレース第9戦

VITZレース関西シリーズ第4戦が

鈴鹿サーキットにて開催されます。

また今回はスーパーフォーミュラの最終戦が同時開催となり、

週末はモータースポーツファンですごい賑わいが予想されます。

今日は明日の予選に向けた

練習走行がありました。

VITZ・86共に雨の影響を受け

思うように走ることはできませんでしたが、

VITZのドライバー高長(ネッツ富山本店エンジニア)は初挑戦の鈴鹿に徐々に慣れてきたようです。

午前の練習走行ではタイムが伸びなかったのですが、

午後の専有走行はいい手ごたえを感じることができたようです!

タイムもまずまずで上位までは届きませんが、

初挑戦としては良い状況です。

小松選手も86での鈴鹿は初めての走行となります。

また今回の鈴鹿でブリジストン・ダンロップ・グッドイヤーの3社が

同時にニュースペックを投入。

前回の菅生でニュースペックのヨコハマタイヤが優勝したこともあり

さらにタイヤ戦争が激化しています。

午後の専有走行、前半のセミウェット状況では

グッドイヤー・ダンロップ勢が好調なタイムを出す中

#123小松選手も序盤は34台中14番手と好調な出だしとなりました。

しかし、徐々に路面が乾きドライに近くなると

ブリジストン勢が一気に好タイムを連発。

今回のブリジストンのニュースペックタイヤはドライに強いようですね。

ダンロップ・グッドイヤーはセミウェットには強いようなので、

明日からの予選~決勝は天気が順位に大きく響くことになってきます。

それに伴い、タイヤの空気圧の設定次第でタイムが大きく変わってくるので、

天気と路面の状況による空気圧の調整もキーポイントとなりそうです。

86レース・VITZレース共に、

NETZ TOYAMA Racingは今シーズンはこれが最終戦になります。

雨の中厳しいレースとなりそうですが、

車のセッティングからメンテナンスまで、

チーム全員で楽しく一生懸命頑張ります!

皆様もぜひ応援をよろしくお願いいたします!


全日本ラリー選手権第8戦in高山ハイランドマスターズ

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今年もお隣岐阜県高山市で、国内最高峰のモータースポーツ

全日本ラリー選手権ハイランドマスターズが開催されました

伝統の高山ハイランドマスターズ、余りにも過酷な林道を使用するため

過去の大会もコースオフ・リタイヤが続出し、付いた異名が

カーブレイクラリー

あいにく天候は雨、ますますサバイバルな週末に

今回 NETZ TOYAMA Racing から

本店エンジニアの岩田・平野がサービスサポートとして参戦

JN-3クラスに参戦の

豊田自動織機・DL・ヴィッツRS

天野・井上 NO.23

加藤・塩田 NO、28

 2台をサポートします

 

14日 day1スタートから各チームトラブル続出!!

次々コースオフし自力でサービスパークに戻れず

リタイヤするマシンが増えていきます

豊田自動織機・DL・ヴィッツRSの二台にもトラブルが襲います

過酷なコース設定により、下回りや側面をヒット

限られたサービス時間の中、復旧の為懸命に修復!!

23号車はJN-3クラストップ!

28号車はクラス5位で明日へと進みます

15日 day2は土砂降り・・・

昨日にもましてリタイヤ車が続出

そんな中23号車は 昨日のday1で築いたアドバンテージを

さらに広げ開幕から8連勝

28号車は5位で無事完走

参加台数42台 完走31台 リタイヤ11台 という

過酷なラリーとなりました

オフィシャル動画をご覧ください

ラリーに興味のある方、ぜひ本店エンジニアの岩田・平野に

お声掛け下さい、ラリーサービス秘話をたくさん持ってるはずです

次回 NETZ TOYAMA Racing は

来週21日~22日鈴鹿サーキットで行われる

86/BRZレースのプロクラス第8戦に123号車

VITZレース関西シリーズ最終戦に同じく123号車が参戦!!

変わらぬ応援 よろしくお願いします